Aqualung Carbon Capture、2025年フェーズ1の資金調達ラウンドを成功裏に終了

ノルウェー、オスロ–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 膜を用いた二酸化炭素(CO2)の回収・分離技術を先導するAqualung Carbon Capture(以下「Aqualung」)は、このたび資金調達ラウンドのフェーズ1を無事に完了したことを喜んでお知らせいたします。本ラウンドには、世界最大級の膜製造業者である、Aqualungの共同開発契約(JDA)パートナーをはじめ、バブコック・インターナショナル・グループの完全子会社であるリキッド・ガス・エクイップメント(LGE)、Tupras Ventures、デレクUSホールディングスのCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)であるDelek Innovationなどの戦略的投資家が参加しています。 今回の資金調達は、Aqualungがカーボンキャプチャー分野における大手企業としての地位を確立するという目標において重要な節目となります。過去4年間にわたり、Aqualungのパイロット装置は、加圧を必要としない革新的な促進輸送膜ソリューションが、天然ガス処理、石灰窯、廃棄物発電といったさまざまな産業分野に